袋掛け前には・・・
こんにちは、サンワファームです。
最近はというより最近も変な天気が続いていますね。
梅雨らしくない梅雨が明けたかと思えば、梅雨のごとく雨が降ったり、止んだ時にはいきなり気温があがったり、外に出ている身からしたら一層しんどい時があります。
でもようやくまとまって雨が降ってきたので嬉しいと言えば嬉しい・・ですかね。気温も下がりますし。
天気も含めて様々なニュースであふれている日本ですが、毎日のように経済の話題であったり新型コロナウイルスの変異株による感染を耳にしたり見たりします。
そんな中でもここ最近の最大の事件と言えば、安倍元総理の事件でしょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
今回の投稿は前回の話題に引き続いて、ブドウがどのように生長しているかをお知らせしたいと思います。
ここ最近はサンワファームでは、摘粒作業をしていました。
ブドウの粒を間引く作業ですね。
この作業をしていないと粒が大きくて見た目の良いブドウが出来ないのはもちろんのこと、房の内側に粒がたくさん残っているとその粒がはじけてブドウの房全体が腐って売り物にならなくなってしまいます(-_-;)
なのでこの作業はとても大事です。
それに加えて毎日のように水や肥料が入っているのでどんどんとブドウは大きくなっています。(*’ω’*)
こちらがピオーネ
ちょっと見づらいかもしれません。
粒の直径はだいたい2.5㎝~3.0㎝ぐらいになっています。
こちらはシャインマスカットです。
シャインマスカットも大きくなっていて、こちらも粒の直径は2.5㎝以上になっています。
かなりすくすく育ってきています(*´ω`*)
指がぷるぷるするくらいハサミを使いましたので、頑張った甲斐があるというものです。
ピオーネもシャインマスカットもここから更に大きくなるはずなので仕上がりが楽しみです(=゚ω゚)ノ
そして摘粒が済んだら今度は袋かけに移ります。
まだ袋かけはしていないので、次回の投稿では袋掛けのことを書きたいと思います。
それではまた!